Webライタースクールを調べると、数万円の動画講座から数十万円の個別指導まであり、「何を基準に選べば失敗しないのか」と迷いますよね。
結論からいうと、料金や知名度だけではなく、添削の質・公開できる成果物・案件獲得後まで学べるかで選ぶことが重要です。
この記事で分かること
Webライタースクールを比較する7項目、避けたい講座の特徴、受講料を回収する考え方を解説します。約40〜50万円の旧web+を受講し、実績0から文字単価2円の継続案件を得た筆者の経験も判断材料として公開します。
筆者は2020年ごろに旧web+の講座を受講しました。現在の名称やカリキュラムとは異なる可能性があるため、本記事では特定スクールの最新評価ではなく、受講経験から分かった選び方を中心に扱います。
Webライタースクールは「受講後に残るもの」で選ぶ
スクールの目的は動画を見終えることではありません。受講後に、自力で記事を書き、案件へ応募し、納品を続けられる状態になることです。
そのため、比較するときは「講義時間が長いか」より、次の成果が残るかを確認します。
- 添削を受けて改善した原稿
- 第三者に見せられる記名記事やポートフォリオ
- 検索意図・構成・SEOを自分で考える手順
- 提案文、テストライティング、納品の実務
筆者が40〜50万円の旧web+を受講した結果
受講前のライティング実績は完全に0でした。講座ではSEO、ペルソナ、コピーライティング、ブログ運営、検索意図などを学び、自社メディアに掲載する記事を約30本執筆しました。
添削回数は無制限で、公開できる品質になるまで修正とフィードバックを受ける形式でした。完成した記事は記名記事になり、ポートフォリオとして使える実績が残りました。
受講後は文字単価約1円の案件に採用され、少しして文字単価約2円の法律系案件を受注しました。その案件は現在も継続しています。
受講すれば同じ結果になるとは限りません
筆者個人の経験であり、成果を保証するものではありません。応募数、得意分野、作業時間、市場状況で結果は変わります。また、記載した内容は2020年ごろの旧コースに関するものです。
Webライタースクールを選ぶ7つの基準
1.SEOと文章の両方を学べるか
読みやすい文章だけでは、SEO案件に必要な検索意図や構成を説明できません。一方、キーワードを入れる方法だけ学んでも、読者が理解しやすい本文は書けません。
カリキュラムに、ペルソナ、検索意図、構成、本文、推敲、出典確認まで含まれるか確認してください。
2.添削の回数より内容が具体的か
「分かりにくい」で終わる添削では、次の記事へ応用できません。なぜ直すのか、どのように調べ直すのか、読者にどう伝わるのかまで説明されるかが重要です。
可能であれば、添削例、講師のコメント、再提出の可否を申込み前に確認します。
3.公開できる成果物を作れるか
未経験者が最初の案件へ応募するとき、学習した事実だけでなく、実際に書いた記事を求められることがあります。受講中にポートフォリオや記名記事を作れる講座は、応募時の説明材料になります。
4.案件獲得の方法まで学べるか
文章を書けても、プロフィール、提案文、案件選び、テストライティングが弱いと受注できません。クラウドソーシングへの登録だけでなく、応募文の添削や案件選定まで扱うか確認します。
5.講師の実績と教える仕組みがあるか
現役ライターであることは一つの判断材料です。ただし、書く能力と教える能力は同じではありません。講師の執筆実績に加え、質問への回答方法や添削基準も確認してください。
6.受講期限・質問期間が生活に合うか
会社員の副業では、繁忙期や体調によって学習が止まることがあります。短期間で消化できるか、動画は期限後も見られるか、質問はいつまでできるかを比較します。
7.受講料を回収する計画を立てられるか
受講料40万円を、いきなり1案件で回収する必要はありません。月2万円増やせれば20か月、月5万円なら8か月というように、目標単価・受注本数・継続期間に分解します。
Webライタースクールの費用と回収方法では、金額だけで高い・安いと判断しない考え方を詳しく解説しています。
比較表に入れたい項目

| 項目 | 確認する質問 |
|---|---|
| 学習内容 | SEO・構成・本文・営業まで含むか |
| 添削 | 回数、再提出、担当者、添削例はどうか |
| 成果物 | 公開記事やポートフォリオを作れるか |
| サポート | 質問方法、回答目安、受講期限はどうか |
| 案件支援 | 紹介だけか、応募・納品まで支援するか |
| 料金 | 追加費用、分割総額、返金条件はどうか |
避けたいスクールの特徴
- 「誰でもすぐ月収○万円」と成果を断定している
- 添削者や添削内容が分からない
- カリキュラムが「文章術」だけで案件実務がない
- 受講生の成果が一部の成功例だけで示されている
- 追加料金や解約条件を申込み前に確認できない
高額だから悪い、安いから良いとは限りません。自分の不足と講座内容が合うかを確認することが先です。
動画教材・添削型・コミュニティ型の違い
| 形式 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| 動画教材中心 | 自分のペースで復習したい | 書けているか判断しにくい |
| 個別添削型 | 自分の弱点を具体的に直したい | 回数・質・期限を確認する |
| コミュニティ型 | 仲間や案件情報がほしい | 交流だけで実力が付くとは限らない |
未経験者には、教材を見るだけでなく、少なくとも一度は自分の原稿を添削してもらえる形式を勧めます。筆者も、公開レベルまで修正を繰り返した経験が、その後の案件に役立ちました。
スクールが向いている人・独学でもよい人
スクールが向いている人
- 何を直せばよいか自分で判断できない
- 期限とフィードバックがある方が継続できる
- 実績0から公開できる記事を作りたい
- 遠回りを減らすために費用を払える
独学でも進めやすい人
- すでに編集者から具体的な添削を受けられる
- 自分で案件を取り、改善を続けられる
- 受講料を払うと生活費に影響する
スクールと独学の判断基準でも詳しく比較しています。筆者はスクール賛成派ですが、家計を圧迫してまで受講するべきとは考えていません。
WritingHacksを検討するときの注意点
当ブログはWritingHacksのアフィリエイト提携をしていますが、筆者自身は受講していません。そのため、受講経験があるような評価はしません。
WritingHacksの特徴・メリット・注意点では、公開情報を基に学習内容を整理しています。申込みを検討する場合は、公式サイトで最新の料金、添削回数、質問期間、カリキュラムを必ず確認してください。
申込み前に質問すること
「私の目的は未経験から案件を取ることです。添削は何本・何回受けられ、受講後に公開できる成果物は作れますか」と具体的に確認すると、自分との相性を判断しやすくなります。
まとめ|料金ではなく受講後の行動から選ぶ
Webライタースクールは、SEOと文章、添削、成果物、案件獲得、講師、期限、費用回収の7点で比較します。
最初に「受講3か月後に何ができるようになりたいか」を一文で書いてください。その目標に不要な講義が多いスクールは候補から外し、添削例と受講後の成果物を確認してから申し込みましょう。


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