エックスサーバーの自動更新を解除する方法|期限・解約との違い・注意点

エックスサーバーの自動更新を解除するイメージ ブログ副業

エックスサーバーの次回料金を支払わないために、自動更新をどこで解除すればよいか分からず困っていませんか。

クレジットカードによる自動更新は、XServerアカウントの「自動更新設定」で対象契約を「設定なし」へ変更します。ただし、自動更新の解除は解約申請と同じではありません。サーバー、独自ドメイン、SSLなど、対象ごとに停止の影響と期限を確認してください。

先に期限を確認
XServer公式では、サーバーとドメインの自動更新処理は毎月20日から末日にかけて順次行われるため、自動更新を希望しない場合は引き落とし実施当月の19日までに解除するよう案内しています。実際の対象契約・利用期限・処理状況はXServerアカウントで確認してください。

筆者はXServerのスタンダードプランとCocoonでWordPressブログを約1年運営しています。本記事では、解除手順だけでなく、ブログを残す・他社へ移る・解約する場合に分けて、次に確認することまで説明します。

エックスサーバーの自動更新を解除する手順

  1. XServerアカウントへログインする
  2. 画面上部のアカウントメニューから「自動更新設定」を開く
  3. 「契約アカウント一覧」で対象契約を確認する
  4. 「自動更新サイクル・お支払い方法を変更する」を選ぶ
  5. 解除したい契約を「設定なし」にする
  6. 確認画面へ進み、変更内容を確定する
  7. 設定一覧で「設定なし」になったことを確認する

公式の画面と最新手順は、XServerのクレジットカードによる自動更新マニュアルを確認してください。

対象を取り違えない
同じアカウントにサーバー、ドメイン、オプション独自SSLなど複数契約がある場合があります。サーバーだけ解除したつもりでドメインだけ残す、またはその逆にならないよう、契約名と期限を一件ずつ確認します。

自動更新の解除と解約の違い

操作 意味 利用期限まで
自動更新を解除 次回の自動支払いを止める 現在の契約は原則そのまま
解約申請 期限後にサービスを終了する申請 公式案内では期限日まで利用可能
アカウント退会 XServerアカウント自体を退会する 契約状況の確認が必要

XServer公式では、解約申請後も利用期限日まではサービスを利用できる一方、解約申請後は更新手続きができないと案内しています。解約の手順はXServer公式FAQ「解約手順を教えてください」で確認できます。

「一時的に手動更新へ切り替えたい」だけなら、解約申請まで進める必要はありません。次回支払いを止めるのか、サービスそのものを終了するのかを先に決めます。

自動更新を解除する期限

XServerの自動更新設定マニュアルでは、主な対象について次のタイミングが案内されています。

対象 自動更新の主な時期 解除期限の公式案内
サーバー 利用期限月の20日〜末日に順次 引き落とし実施当月の19日まで
ドメイン 利用期限日の2か月前から 引き落とし実施当月の19日まで
オプション独自SSL 条件を満たす場合、終了日の30日前 終了日の31日前まで
一部WordPressテーマ 期限日の10日前から順次 期限日の11日前まで

更新処理や対象サービスは変更される可能性があります。この記事だけで判断せず、XServerアカウントの契約情報と公式マニュアルを確認してください。

解除前に確認する7つの注意点

1.すでに更新処理が行われていないか

解除前に支払い履歴、契約期限、メールを確認します。すでに決済済みの場合、自動更新設定を解除しても今回分の契約更新が取り消されるとは限りません。

2.支払い済み料金は返金されない

XServer公式FAQでは、解約料金は発生しない一方、すでに支払った利用料金は返金できないと案内しています。詳細は解約料金に関する公式FAQを確認してください。

3.サーバー停止でブログが表示されなくなる

利用期限後にサーバー契約が終了すると、WordPressサイト、画像、メールなどへアクセスできなくなる可能性があります。継続しない場合でも、必要なデータを事前にバックアップします。

4.独自ドメインの更新は別に確認する

サーバー契約とドメイン契約は、管理や更新時期が異なる場合があります。別サーバーへ移転して同じドメインを使うなら、ドメインまで失効させないようにします。

5.独自ドメイン永久無料特典の条件を確認する

特典ドメインを利用している場合、対象サーバーの契約や更新設定が特典条件に関係します。エックスサーバーの独自ドメイン永久無料特典の条件と、XServerアカウント内の表示を確認してください。

6.メールを使っている場合は移行する

独自ドメインメールをサーバーで運用している場合、サイト移転だけでなくメールデータとDNS設定も必要です。重要な連絡先へ事前に案内します。

7.移転は契約終了前に完了させる

他社へ移るなら、旧サーバーが動いているうちにバックアップ、移行、表示、SSL、フォーム、メールを確認します。期限直前の作業は、トラブル時の余裕がありません。

目的別|解除後にすること

手動更新へ切り替えたい

自動更新を「設定なし」にした後、期限までにXServerアカウントの料金支払い画面から手動で更新します。更新忘れを防ぐため、期限より前にカレンダーへ記録してください。

更新期間だけ変えたい

完全解除ではなく、自動更新設定でサイクルを変更します。1か月あたりの料金と一度に支払う総額は別に比較してください。

エックスサーバーは料金が高いのかでは、1年利用の総額と判断基準をまとめています。更新料金が理由なら、解約前に契約期間と必要機能を見直しましょう。

他社サーバーへ移転したい

  1. 新サーバーを契約する
  2. WordPress・データベース・画像をバックアップする
  3. 移行機能または代行の条件を確認する
  4. 仮URLなどで表示を確認する
  5. DNS・ネームサーバーを切り替える
  6. SSL・フォーム・メールを確認する
  7. 安定後に旧サーバーの更新停止・解約を進める

移転先選びは、エックスサーバーとConoHa WINGの比較で、料金だけでなく契約とサポートも確認してください。

ブログを閉じたい

必要な記事・画像・アクセスデータ・ASP記録を保存し、外部サービス、メール、ドメイン、広告リンクへの影響を確認します。自動更新解除、解約申請、アカウント退会を混同しないでください。

自動更新を解除できない・反映されないとき

  • 別のXServerアカウントへログインしていないか
  • 対象サービスと契約IDが合っているか
  • 変更の確定まで進んだか
  • すでに自動更新処理中・決済済みでないか
  • ブラウザを再読み込みしても表示が変わらないか
  • 登録メールに完了・決済案内が届いていないか

解決しない場合は、契約ID、対象サービス、利用期限、操作した日時を整理し、XServerサポートへ問い合わせます。カード番号などの機密情報をメールへそのまま書かないでください。

よくある質問

自動更新を解除するとすぐブログが消えますか?

自動更新の解除は次回の自動支払いを止める設定で、現在の契約を即時停止する操作とは異なります。ただし、利用期限後に更新されなければサービス停止の可能性があります。

解約申請後も利用できますか?

XServer公式では、利用期限日までは利用できると案内しています。一方、解約申請後は更新できないため、迷っている場合は自動更新解除だけにするか慎重に判断してください。

間違えて解約申請した場合は戻せますか?

公式FAQでは、利用期限前のサーバー契約なら契約情報画面から解約申請をキャンセルできると案内されています。期限後などはサポート対応になる場合があるため、早めに確認してください。

クレジットカード情報も削除すべきですか?

他契約の自動更新に同じカードを使っている可能性があります。対象契約を「設定なし」にしたことを確認し、カード削除の影響を契約一覧で確かめてから判断してください。

まとめ|「設定なし」への変更後、契約とドメインを確認する

エックスサーバーのクレジットカード自動更新は、XServerアカウントの自動更新設定から対象契約を「設定なし」に変更します。解除と解約は別の操作です。

解除前の最終確認
対象契約、利用期限、更新処理、返金不可、バックアップ、ドメイン、メールの7点を確認してください。他社へ移る場合は、移行完了後に旧契約を止める方が安全です。

契約を続けるか迷っている場合は、XServerを1年使った総額と判断基準を確認し、料金だけでなく移転の手間と必要機能を比較しましょう。

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