Webライタースクールを検索すると、数万円から40万円以上まで幅があり、「結局どこを選べばよいのか」と迷いますよね。
結論からいうと、万人に同じスクールがおすすめとはいえません。予算を抑えてライティング全般を学ぶならWritingHacks、公開できる実績と無制限添削を重視するならweb+ Media School、添削回数と仕事体験を段階的に選ぶならHayakawaが候補です。
この記事で分かること
Webライタースクール3校の料金・添削・受講期限・案件支援を比較し、未経験者、現役ライター、実績を作りたい人ごとの選び方を解説します。筆者は2020年ごろに旧web+へ40〜50万円を支払い、約30記事の添削と記名実績を得て、実績0から文字単価1円、のちに2円の法律系案件を受注しました。
比較条件について
筆者が受講したのは2020年ごろの旧web+のみです。WritingHacksとHayakawaは受講していないため、体験談のように評価せず、2026年8月22日時点の各公式サイトに掲載された料金・カリキュラム・サポートを比較します。成果は本人の応募量や学習時間で変わり、受講によって保証されるものではありません。
Webライタースクールおすすめ3校の比較表
| スクール | 税込料金 | 添削・実践 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| WritingHacks | 89,800円 | 添削あり・質問無制限 | 費用を抑え、SEOから案件獲得まで学びたい |
| web+ Media School | 一括440,000円 | 部分・総合添削無制限、実績利用可 | 公開レベルまで何度も直し、実績を作りたい |
| Hayakawa | 39,800〜298,000円 | 3回〜13回以上、コースにより仕事体験・保証 | 目的と予算に合わせて添削回数を選びたい |
※料金・内容は2026年8月22日時点の公式サイトを確認。分割払いでは総額が増える場合があります。WritingHacks公式には、ページ内で「文章の添削」「17個の実践課題」等が案内されています。申込み前に添削の対象・回数を公式へ確認してください。
最初に結論|目的別の選び方
- 10万円以下で総合的に学びたい:WritingHacks
- 費用より無制限添削と公開実績を重視:web+ Media School
- 3回の添削から仕事保証付きまで選びたい:Hayakawa
- すでに具体的な添削者がいる:独学継続も候補
スクール名を決める前に、「文章の基礎」「SEO構成」「実績」「案件獲得」のどこで止まっているかを一つ選びます。課題が違えば、必要な金額とサポートも変わります。
1.WritingHacks|費用を抑えてSEO・案件獲得まで学びたい人
WritingHacksは、Webライティングの基礎、タイトル・リード文・見出し、SEO、リライト、取材、WordPress、仕事の取り方、単価交渉までを扱うオンライン講座です。
| 料金 | 89,800円(税込) |
|---|---|
| 形式 | オンライン動画教材 |
| 受講期間 | 公式では無制限と案内 |
| 質問 | 回数無制限 |
| 課題 | 公式では17個の実践課題を案内 |
| 注意点 | 筆者は未受講。購入後の返品不可と公式に記載 |
WritingHacksが向いている人
- 10万円以下でSEOから仕事獲得まで学びたい
- 会社員や育児中で、自分のペースで動画を見たい
- 文章だけでなく、WordPressや単価交渉も知りたい
申込み前に確認したいこと
公式ページ内には「文章の添削が受けられる」「17個の課題」とありますが、すべての課題が個別添削の対象とは限りません。添削本数、再提出、質問できる範囲、返却目安を申込み前に確認します。
※当ブログはWritingHacksのアフィリエイト提携をしています。筆者は未受講のため、公式情報を超えて効果を断定しません。
2.web+ Media School|無制限添削と実績作りを重視する人
web+ Media SchoolのWebライターコースは、公式サイトでプロライターによる部分添削・総合添削を無制限、受講期間の制限なし、カリキュラム終了後の案件支援を特徴として掲げています。
| 料金 | 一括440,000円(税込) |
|---|---|
| 分割 | 6・12・24回。公式記載の総額は一括より高い |
| 添削 | 部分添削・総合添削とも無制限と案内 |
| 期間 | 無期限と案内 |
| 成果物 | 記事を実績として利用可能と案内 |
| 返金 | 有料サービス利用日から45日以内の保証を案内 |
筆者が旧web+で得たもの
筆者は2020年ごろ、当時の旧コースを受講しました。SEO、ペルソナ、検索意図、コピーライティング、ブログ運営を学び、自社メディアに掲載する記事を約30本執筆しました。
原稿は公開できるまで修正とフィードバックを繰り返し、記名記事として残りました。受講前は実績0でしたが、受講後に文字単価1円前後の案件へ採用され、その後、文字単価2円前後の法律系案件を受注して現在も継続しています。
ただし、これは旧コースでの個人の結果です。現在のカリキュラムや担当者、案件支援が同じとは限りません。高額なため、無料相談では添削サンプル、成果物の公開条件、分割総額を確認してください。
3.Hayakawa|添削回数と仕事体験を段階的に選びたい人
HayakawaのWebライター養成講座は、予算と目的に応じて3コースを選べる点が特徴です。
| コース | 一括料金 | 主な内容 |
|---|---|---|
| Start-up | 39,800円 | 全3回の課題添削、基礎中心 |
| School×Work Lite | 198,000円 | 全10回の添削、卒業制作・仕事体験 |
| School×Work | 298,000円 | 13回以上の添削、卒業制作・仕事保証・ポートフォリオ |
Hayakawaが向いている人
- まず3回の添削で基礎を試したい
- テキスト中心で考えながら学びたい
- 予算を増やして卒業制作や仕事体験まで進みたい
「仕事保証」と書かれていても、仕事量、報酬、採用後の継続まで保証されるとは限りません。発注条件、記事の公開可否、ポートフォリオ掲載条件を公式資料で確認します。
3校を7項目で比較
| 比較軸 | WritingHacks | web+ | Hayakawa |
|---|---|---|---|
| 初期予算 | 中 | 高 | 低〜高 |
| SEO学習 | 公式カリキュラムに記載 | 公式カリキュラムに記載 | 公式カリキュラムに記載 |
| 添削 | あり | 無制限と案内 | 3〜13回以上 |
| 受講期限 | 無制限と案内 | 無期限と案内 | コース資料で確認 |
| 公開実績 | 申込み前に確認 | 実績利用可と案内 | 上位コースで卒業制作 |
| 案件支援 | 仕事獲得を学習 | 受講後支援を案内 | 上位コースで体験・保証 |
| 筆者の受講 | なし | 旧コースのみ | なし |
未経験者がスクール選びで失敗しない7つの質問
- 添削は何記事・何回で、再提出できるか
- 添削者は現在も案件を担当しているか
- 完成原稿を記名記事やポートフォリオにできるか
- 検索意図・構成・本文・校正を一連で学べるか
- プロフィール、提案文、テストライティングまで扱うか
- 動画・質問・コミュニティの利用期限はいつまでか
- 追加料金、分割総額、解約・返金条件はいくらか
「案件紹介あり」だけでは不十分です。紹介条件、仕事量、単価、選考の有無まで聞いて、受講料を回収する現実的な計画を立てます。
受講料を回収できるか計算する
受講料は、月収ではなく「受講前より増えた利益」で回収期間を計算します。
回収月数 = 受講総額 ÷ 受講後に増えた月の利益
| 受講総額 | 月2万円増 | 月5万円増 |
|---|---|---|
| 89,800円 | 約4.5か月 | 約1.8か月 |
| 198,000円 | 約9.9か月 | 約4か月 |
| 440,000円 | 22か月 | 8.8か月 |
実際には案件獲得までの時間、税金、クラウドソーシング手数料もあります。生活費を圧迫する一括払いや、総額を把握しない分割契約は避けます。
スクールが向いている人・独学を続けてもよい人
スクールが向いている人
- 自分の文章の何が悪いか判断できない
- 実績0で、公開できる記事を作りたい
- SEO構成から納品まで体系的に練習したい
- 添削がある方が行動を続けられる
独学でも進めやすい人
- 編集者から具体的な添削を受けられる
- すでに案件を受注し、改善点が明確である
- 受講料を払うと生活防衛資金が不足する
筆者はスクール賛成派ですが、「高額な講座ほど稼げる」とは考えていません。自分の不足を埋めるサポートだけを買うことが大切です。
Webライタースクールを選ぶ7つの基準とスクール費用の回収方法も合わせて確認してください。
よくある質問
初心者はWritingHacksとweb+のどちらがよいですか?
予算を抑え、動画で総合的に学びたいならWritingHacks、費用をかけて無制限添削と公開実績を重視するならweb+が候補です。筆者の体験は旧web+のみであり、現在の両講座を直接比較した受講レビューではありません。
スクールに通えば必ず案件を取れますか?
保証できません。提案文、応募数、得意分野、作業時間、市場状況で結果は変わります。案件支援があっても、選考や継続条件を確認してください。
ChatGPTがあればスクールは不要ですか?
ChatGPTは構成案や推敲に使えますが、自分の弱点を責任を持って評価する編集者にはなりません。検索意図、出典、読者への伝わり方を人から添削してもらう価値は残ります。
まとめ|料金ではなく自分に足りない支援で選ぶ
Webライタースクールは、WritingHacks、web+ Media School、Hayakawaのどれが常に1位というわけではありません。
まず自分の課題を「文章」「SEO構成」「公開実績」「案件獲得」の一つに絞り、添削サンプル、成果物の扱い、支援期限、総支払額を公式へ確認してください。無料相談を受ける場合もその場で決めず、3校を同じ7項目で比較してから判断しましょう。

コメント